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病院を知るabout
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高度急性期病院におけるリハビリテーション
脳卒中、交通外傷等により生じた失語症、高次脳機能障害、構音障害、摂食嚥下障害に対して早期に評価・訓練を行い、コミュニケーション能力の向上、高次脳機能障害の改善、経口摂取の獲得を目指しています。また、心臓手術後や食道がん術後により生じた音声障害や嚥下障害に対しても評価・訓練を行い声質の改善、経口摂取の獲得をサポートします。
feature
言語聴覚士の業務の特長をお伝えします
脳卒中急性期患者に対する言語聴覚療法
摂食嚥下障害の
リハビリテーション
外来リハビリテーションの実施
チーム医療の一員として連携に必要な協調性、日々進歩する医療を提供するための自己研鑽の意欲、
他者を思いやる気持ち、これらが大切だと考えます。
MESSAGE
仕事のやりがいについて
東部病院には、重症の患者さんが多くいらっしゃいます。重度の失語症や嚥下障害により、介入当初は患者さんとお話をしたくても会話ができないことや、口からでは何も食べさせてあげられないことを多く経験すると思います。しかしリハビリを実施していく中で、徐々に意思疎通が図れるようになったり、食事がとれるようになったりする瞬間に立ち合います。その時の達成感や喜びは大きく、非常にやりがいを感じます。
training & education
新人教育プログラム
独自の新人教育プログラムに沿って行います。新卒1年目は、教育担当者が1名付き診療及び業務全般を指導・サポートします。各種高次脳機能検査や嚥下スクリーニングテストなどの評価のサポートも実施します。また、学会参加や講習会等の参加にかかった費用は、病院から助成金の補助があります。
診療サポート体制
当院の言語聴覚士は少人数でもあり、スタッフ間の対話を大切にしています。毎朝チームミーティングや新患のカンファレンスを行い、診療の連携を密にとり、問題を一人で抱え込まないようにサポートしています。
人事評価制度について
年度初めには、病院や部署に則した1年間の行動計画を各個人で立て、達成に向かって各自取り組みます。行動計画の作成にあたっては部門責任者と面談の上、適切な目標を定めます。また、年度末には再度期末面談を実施し、達成状況の共有と評価を行います。
attraction
qualification
各種学会認定資格等積極的に取得しています。 特に、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士は
全員が取得しており、より専門的な摂食嚥下リハビリテーションを提供しています。