看護助手 | 採用情報 | 済生会横浜市東部病院

about

業務概要

看護師指示のもと、患者の日常生活を支える

看護の場において、看護チームの一員として看護師の指示や指導のもと、看護の専門的判断を必要としない看護補助業務を行います。実際の作業は、東部病院看護部で規定された基準や手順によって実施します。

feature

業務の特徴

看護助手の業務の特長をお伝えします

生活環境に関わる業務

患者さんが日常生活を快適に過ごすことができる環境を整えます。具体的にはベッド周辺をはじめ、デイルームや面談室、洗面所など、配属された部屋の整理整頓・清掃・点検を行ないます。また、寝具やタオル、オムツ等の管理、ベッドメイキングや車いす等の備品の点検や清掃も私たちの仕事です。

日常生活に関わる業務

患者さんの身体を拭いたりオムツ交換をしたり、食事の介助や車いす等での移送など、直接的にお世話をすることも多くあります。これらは看護師の判断による指示で、看護補助者が一人で行う時もあります。実施した後は必ず看護師に報告をする必要があります。

診療に関わる周辺業務

治療が安全かつ計画通りに進むには、器材・器具の管理が大切です。看護補助者はチームの一員として、診察に必要な機材や器具の補充や準備、後片付けを担うこともあります。

求める人材

看護補助者は看護チームの一員であり、仕事に対する責任感が必要です。
その上で仲間と協力し、患者さんの立場で考え、ケアすることが好きな人。

MESSAGE

メッセージ

仕事を通じて成長できる

病気と闘っている患者さんやその家族、彼らを支える医療チームの姿を間近で見ることができる仕事です。自分の業務が役に立っている実感を得やすい反面、「もっとこのようにすれば良かった」と反省することも多い現場です。常に他人とコミュニケーションを取りながらの業務になるため、自分の行動を振り返り、自分の知らないことを発見する機会が多い職場です。

training & education

研修・教育

毎年、集合教育を実施

全看護補助者に必要な基礎的知識と技術を習得できる研修を、院内で実施しています。講師は資格を持った看護のスペシャリストや医師、理学療法士などの多職種です。働いている組織を理解しながら、看護補助者の力が発揮できるよう、毎年教育内容を厳選して実施しています。

2年に1回BLS（一次救命処置）受講

高度急性期病院・災害拠点病院である東部病院では、全職員にBLS取得を勧めています。看護補助者も同様です。計画的に受講できるように担当者が年間計画を立案し、2年に1回は必ず受講し、急変時の対応ができるようにしています。

看護助手会議で問題の共有と解決を探る

年2〜3回、部署代表者が集まって看護補助者だけの会議を開催します。看護補助者が抱えている今の課題を共有したり、業務内容について提案する場になります。

attraction

この職場の魅力

患者さんからの「ありがとう！」
看護師からの「ありがとう！」
医療を支えるチームメンバーに

患者さんからの「ありがとう！」
看護師からの「ありがとう！」
医療を支えるチームメンバーに