job
業務内容
コミュニケーションや嚥下機能の評価・訓練を行う
病気や事故によって、聴く・話す・読む・書くなどのことばによるコミュニケーションや、記憶・注意・遂行機能などの高次脳機能、また食事をするための機能に障害を生じた方々に対して、専門的知識と技術を用いた訓練、指導、および援助を行っています。
voice
やりがいは?
患者さんが困難を乗り越え、回復する過程を一緒に歩めること
コミュニケーションをとったり、話したり、食べたりすることが困難だった患者さんが、患者さん自身の力で回復していく過程を一緒に歩めること。そして患者さんとそのご家族の笑顔や「ありがとう」の言葉に、日々のやりがいを感じます。
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question1
東部病院の魅力は?
日々技術と知識の共有・向上を図る
部門配置後は各部門でプリセプター制度を用いて、細やかな指導を行っています。部門内での勉強会、症例検討、外部研修受講後の伝達講習などを年間を通して行い、知識と技術の共有・向上を図っています。研修費用を補助していただけるのが助かります。
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question2
目指すキャリアは?
地域生活まで見据えたリハビリの実践
日々変化していく医療技術や現場への対応に精一杯なことが多いですが、急性期の視点だけでなく、在宅復帰後の生活まで見据えて、評価・訓練・サポートができる療法士として、患者さん一人一人と向き合っていきたいです。
スケジュール
- 8:30
- 始業・ミーティング(ST内で前日の新患情報交換)
- 9:00
- 午前訓練開始
- 12:30
- 昼休憩(摂食嚥下訓練がある時はずらして取ることも可能)
- 13:30
- 午後訓練開始
- 17:30
- 業務終了
- 18:00
- 家事・夕食・家族との団らん
message
メッセージ
東部病院のリハビリテーション部は、超急性期から介入を開始し、治療方針や患者さんの全身状態に応じてリハビリテーションを提供しています。ハイリスクの患者さんも多く、医師・看護師・栄養部・薬剤部・患者支援室をはじめ、多部門のスタッフと話し合いながら1人の患者さんに関わっていく必要がありますが、院内の風通しはよく連携は取りやすい雰囲気があり、働きやすい職場だと感じています。ぜひ仲間になってください!