呼吸器内科専攻医

肺がんは近年の免疫チェックポイント阻害薬の登場によって治療の選択肢が増えており、治療の選択も重要なポイントになりました。化学療法のみならず、気管支鏡検査における診断も発展しています。まだまだ未熟ではありますが、診断から治療まで行う呼吸器内科医師を目指し、日々奮闘しています。

• question1

  東部病院の魅力は？

  診療のバックアップと学術的な指導

  呼吸器内科専門医が多く在籍しており、担当患者さんの経過確認、治療方針を毎日確認していただいています。肺がんなどの重大な病状説明に同席いただくこともあり、充実したサポート体制が魅力です。論文や学会発表等にも熱心に指導をいただき、学術的にもしっかりとした研修制度だと思います。

• question2

  目指すキャリアは？

  総合的かつ専門的に、地域に寄り添う

  まずは呼吸器内科医師として、幅広い分野を診療できるようになることです。呼吸器症状は患者さんのQOLを損なうことがあるため、患者さんに向き合った医療を提供したいです。また、結核など診断による社会的責務のある疾患も多いため、公衆衛生学の観点からも携わることのできる医師になりたいです。