リハビリテーション部

患者さんへ

リハビリテーション室_DSF215000

ごあいさつ

 

リハビリテーション部は、急性期病院のチームの一員として、急性発症・受傷・術直後より関わり、早期離床・機能回復を目指します。さまざまな疾患により生じた「移動」「身の回りの動作」「コミュニケーション」などの障害に対して、失われた機能の回復を促すとともに、残存能力を最大限に引きのばすための治療を行い、患者さんが家庭復帰や社会復帰できるよう援助を行います。

「医療を通じて生命を守る」という当院の理念のもとに、リハビリテーション部においても、地域の医療機関や福祉施設などと連携しながら、地域の人々に信頼され、愛される病院を目指し、救急医療や高度専門医療のチームの一員として、一歩先の医療が提供できるように、これからも努力をしていきたいと思っております。

リハビリテーション部 課長代理 吉田 公一

リハビリテーション部の仕事

リハビリテーション部の仕事

当院のリハビリテーション部には、理学療法士20名・作業療法士8名・言語聴覚士3名が在職し、医師の指示にもとづき、必要に応じて各種療法を提供しています。

各疾患別リハビリテーション料は、脳血管疾患・運動器・呼吸器・心大血管すべてにおいて、施設基準Ⅰを取得しており、総合リハビリテーション施設の認可を受けています。

理学療法(PT: Physical Therapy)

理学療法

わが国の理学療法士法では、「理学療法とは、身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行なわせ、及び電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう」と定義されています。

当院においては、急性期診療のチームの一員として、各疾患の症状や全身状態に応じて、安全管理をしっかりと行い、早期離床を目指し介入します。

運動療法、物理療法、水治療法、運動処方、介助法指導、呼吸理学療法、心臓リハビリテーション、糖尿病運動療法、装具療法、発達訓練、日常生活動作訓練、家屋改造指導などの各種療法を提供します。

心臓リハビリテーション
心臓リハビリテーション
筋力測定
筋力測定
運動療法
運動療法

 

作業療法(OT: Occupational Therapy)

急性期診療による予後予測にもとづいた日常生活動作能力獲得につなげていけるように、発症直後から身体機能・認知機能の評価・治療を開始します。諸機能の回復を促す作業活動などを用いて、状態に応じた治療をベッドサイドから行います。また、治療や日常生活に必要な自助具やスプリントの作成も行っています。

脳卒中、脊髄疾患、運動器疾患、変性疾患などによる身体機能・認知精神機能・日常生活活動に障害をお持ちの方に、一般作業療法・身体機能訓練・高次脳機能訓練・日常生活動作訓練・生活指導・職業前訓練・家事動作訓練・装具療法・家屋改造指導などの各種療法を提供します。

上肢機能訓練
上肢機能訓練
装具作製
装具作製
巧緻動作訓練
巧緻動作訓練

 

言語聴覚療法(ST: Speech-Language-Hearing Therapy)

病気や交通事故、発達上の問題などで、言語、発声・発語、認知などの各機能が損なわれ、ことばによるコミュニケーションや食べる機能に問題を持つ場合があります。言語聴覚士は、このような問題を持つ方に専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職です。当部門は、急性期治療のチームアプローチのメンバーとして、支援を必要とする方の全身状態に配慮しながら、多職種と連携し専門的サービスを行います。また、必要な方には当院を出られた後も継続した支援が行われるよう、地域医療機関や福祉施設と連携し、地域の方々のニーズに適切に対応できるよう、専門的な検査・評価、支援サービスを提供しております。

言語療法
言語療法
摂食嚥下訓練
摂食嚥下訓練

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