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ソーシャルワーカー

ソーシャルワーカー

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業務内容

急性期病院におけるソーシャルワーク

病気や怪我によって通院・入院をすると、治療以外にも、医療費・生活費や、障害を負ったことによる不安、退院後の療養先選定など、経済的・心理的・社会的な課題が出てくることがあります。ソーシャルワーカーは多岐にわたる課題について、患者さん・ご家族の皆さんと一緒に考えていく仕事です。

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やりがいは?

「相談してよかった、ありがとう」が日々の仕事の原動力

初めて病気の診断をされたり、治療を始めたり、入院したり。多くの“初めて”に、患者さんは不安を抱えています。相談を通して、患者さんの人生の一部に関わらせていただくことにやりがいを感じます。そんな患者さんからの「相談してよかった」の一言が、これからも頑張ろうという原動力になります。

  • question1

    東部病院の魅力は?

    ソーシャルワーカーとして専門性を高め、スキルアップができる

    神奈川県医療福祉施設協同組合(医療協)での新人研修、全国の済生会病院のソーシャルワーカー研修、その他ソーシャルワーカーとしてのスキルアップ研修、院内でのネゴシエーション研修、メディエーター研修等、様々な研修でソーシャルワーカーとしての専門性を高めることが出来る研修が準備されています。

  • question2

    目指すキャリアは?

    専門性を極め、患者さんに寄り添う

    ソーシャルワーカーは高齢・児童・地域・障害・医療と様々な分野で活躍できる職業です。東部病院は多くの機能があり、経験を積めば積むほど仕事の幅が広がります。どの分野でも活躍できるソーシャルワーカーを目指すと同時に、患者さんの心の拠りどころであり、寄り添える存在でありたいです。

スケジュール

※1日のスケジュールは各SWで異なるので、自分の予定と相談しながら調整していくこともできます。

8:30
病棟申し送り/回診同行
9:00
チーム内で新規対応した患者さんの報告と意見交換(チームカンファレンス)
9:30
転院相談・退院調整
10:30
入院・通院患者/家族との面談や電話相談/ 他機関との電話
12:00
お昼休憩
13:00
病状説明同席/患者さんとの面談/家族面談
15:00
病棟退院調整カンファレンス/診療科カンファレンスに参加
15:30
転院相談・退院調整(訪問診療医等に電話)、カルテ記載
17:06
業務終了

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メッセージ

地域中核病院として高度急性期医療や周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院、精神科救急基幹病院、小児救急拠点病院、無料低額診療事業等機能があります。医療ソーシャルワーカーとして、求められる役割は多岐にわたり、キャリアスタートしていく上で魅力的な場所です。急性期病院のソーシャルワーカーは忙しい印象があると思いますが、限られた時間の中で多くの人と関わり日々成長が出来るので一緒に頑張りましょう!

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募集要項

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