job
業務内容
患者さん一人一人に応じた、
適切な薬物療法を提供
調剤、外来、病棟業務など幅広く行っています。呼吸器科や消化器科など様々な診療科の病棟を経て、現在はICU・救急病棟を担当しています。一人一人に適切な薬物療法が行われるように、患者さんの常用薬の把握、代替薬の提案、薬の有効性・副作用の評価、相互作用の確認などに取り組んでいます。
voice
やりがいは?
自分の処方提案が、患者さんの治療に活かされたとき
日々、医師・看護師から薬の相談を受けています。責任ある仕事ですが、自分の処方提案や意見したことが治療に活かされ、症状の改善が見られた時にはやりがいを感じます。服薬指導を通して患者さんの不安を解消できたり、ときには感謝の言葉をいただくこともあり、仕事を頑張る原動力となっています。
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question1
東部病院の魅力は?
サポート体制が充実、成長できる環境
新人薬剤師に対するバックアップが手厚く、一人前になるまで先輩がサポートしてくれます。部内で勉強会や症例検討会などの開催があり、学ぶ機会も多いです。学会活動や院内外の研修会への参加、資格取得などスキルアップに対する支援も充実しており、成長できる環境が整っています。
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question2
目指すキャリアは?
安心安全を届けられる薬剤師に
現場では、薬のことで質問される機会や意見を求められる場面が多くあります。知識や経験の幅を広げ、患者さんや医療スタッフに安心安全を届けられる薬剤師を目指しています。目の前の患者さんの状態をよく把握し、薬剤師ならではの視点で考え、意見していけるよう心がけていきたいと思っています。
スケジュール
- 8:30
- 朝礼
- 9:00
- 患者情報の収集、持参薬の鑑別
- 10:30
- 多職種合同カンファレンス
- 11:30
- 休憩
- 12:30
- 病棟常備薬の在庫状況を確認
- 13:30
- 患者の薬剤投与状況を把握
- 14:30
- 服薬指導、カルテ記載
- 16:00
- 投与予定の麻薬調剤
- 17:00
- 業務終了
- 19:00
- 帰宅、ドラマ鑑賞など趣味の時間
message
メッセージ
東部病院は急性期の基幹病院のため、多くの症例に触れることができ、最新の治療や薬に携わることができます。薬剤部の雰囲気は明るく、様々な分野において頼りになる先輩・同僚の薬剤師がいるので、困った時にはすぐに相談することができます。幅広い知識が吸収できる恵まれた環境だと思います。そしてなにより多職種と協力しながら、チームの一員・薬の専門職として職能を発揮できる場がたくさんあることが大きな魅力です。