
job
業務内容
入院前の生活に戻ることを目標にリハビリを行う
主治医やリハビリ医の判断をもとに、理学療法士や言語聴覚士、病棟の看護師、MSWなど多職種と連携しながら、入院される前の生活に戻ることを目標に介入していきます。作業療法士は身体機能や生活動作能力だけでなく、認知機能や精神面、高次脳機能など幅広く評価・介入をしていくことが必要です。

voice
やりがいは?
介入後に変化があった瞬間、
やりがいを感じます
急性期病院であるため入院期間は短く、介入できる日数が少ないです。その中で患者さんから困っていることを聞き出し、介入すべき優先順位をつけます。短期間で機能面や動作能力が改善したり、患者さんから感謝された瞬間は、この仕事をしていてよかったと思います。
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question1
東部病院の魅力は?
チーム全体で新人指導に当たります
新人指導はプリセプター制度を導入していますが、OT部門内のスタッフ数は多くないので、業務・診療全般をチーム全体で指導しています。学会や講習会への参加は可能で、伝達講習会も開催しています。部門内で勉強会や症例発表を行っており、知識・技術を深めることができます。
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question2
目指すキャリアは?
常に勉強。感謝と尊敬を忘れない
年月を追うごとに臨床経験は増えていきますが、それと同時に常に勉強し続ける必要がある職種だと思います。また多職種と連携しながら介入していくことが多く、いつも感謝と尊敬を忘れない医療者であり続けたいです。
スケジュール
- 7:00
- 起床
- 8:30
- 朝礼
- 9:00
- 業務開始
- 12:20
- 休憩
- 13:20
- 業務再開
- 16:00
- カルテ記載
- 17:06
- 業務終了

message
メッセージ
東部病院には脳血管疾患Ⅰ、運動器Ⅰなどを満たす施設基準があり、さまざまな科の疾患を多く経験することができます。また、身体障害領域だけでなく精神障害領域も同じ病院で見られるという点は当院のリハビリ部の特長だと思います。リハビリ部内は、大学院への通学や、子育てと両立しながら働くスタッフもいます。さまざまな疾患を経験したい、自分に合った働き方を探している方は、ぜひ病院見学にいらしてください。
