泌尿器科について
泌尿器科では、腎臓、膀胱、前立腺などの泌尿器系臓器にかかわる疾患を対象としています。
当院では、前立腺肥大症の最新治療、前立腺がんの早期発見・最新治療、尿路結石症の治療、膀胱がんの代用膀胱作成に力を入れています。 診療は腎臓内科とチームを組み、腎泌尿器センターとしてグループアプローチを行います。さらには、産科と連携した男性不妊症治療、内分泌内科と連携した副腎腫瘍に対する腹腔鏡による手術治療も行っています。 また、泌尿器の外傷の診断、治療については、済生会神奈川県病院時代からの実績があり、 豊富な症例と経験が生かされています。
ロボット支援下の手術も多く行っており、日本泌尿器科学会•泌尿器内視鏡学会認定の手術指導医が在籍しています。
前立腺がんと腎細胞がんと膀胱がんに対しては、ロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘術、ロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術、ロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘術をそれぞれ行っております。また、2020年4月より腎盂尿管移行部狭窄症に対する腎盂形成術、骨盤臓器脱に対する仙骨膣固定術も保険適用でロボット支援手術を実施しています。
緊急手術を除く全ての手術で、患者支援センターと連携し、術後回復能力強化プログラム(ERAS)を実施しています。
初診で紹介状をお持ちの方は予約が可能です。詳しくはこちらをご覧ください
泌尿器科で診る病気
前立腺肥大症、腎細胞がん、腎盂がん、尿管がん、膀胱がん、前立腺がん、精巣がん、腎結石、尿管結石、膀胱炎、腎盂腎炎、男性不妊症、副腎腫瘍、尿路性器外傷、骨盤内臓器脱など
診療内容と特色
泌尿器系がん治療
当院では、前立腺がん、腎細胞がん、膀胱がんに対して、ロボット支援腹腔鏡下手術を行っております。
前立腺がんでは、早期がんに対して、ロボット支援下腹腔鏡下前立腺全摘術の手術(ダビンチ)だけでなく、放射線治療である密封小線源療法や、サイバーナイフによる定位放射線治療(SBRT)を導入しています。詳しくは前立腺治療センターのページをご覧ください。
体腔鏡下手術は主に腎細胞がん、腎盂尿管がんに対して行っています。腎細胞がんに関しては、ロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術も行っており、腎機能温存を目指した治療を行っています。
ロボット支援腹腔鏡下手術によるがん治療
東部病院では2012年11月にda Vinci Sサージカルシステムを導入し、2016年12月からは、現行の最新機種であるロボット「da Vinci Xi サージカルシステム」を神奈川県で初めて導入して運用しています。最新のロボットを用いたロボット支援下手術を行い、安全と安心、治療成績の向上に努めています。
前立腺がん
ロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術に関しては、2012年11月より手術を行っており、現在までに440例以上の手術実績があります。また、ロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術の入院期間は、7泊8日を予定しており、実際の入院期間の統計(全国DPC統計:病院情報局)をみても、ほぼ予定通りに退院していることがわかり、その診療実績は、全国的にみても高い水準にあることがわかります。
腎臓がん
2016年4月から保険医療として認可されたロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術も、腎機能を温存するために小さな腎細胞がんに対して、当院では積極的に行っております。7cm以下の腎細胞がんに関しては、ロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術の適応がありますので、腫瘍の大きさや位置などによって腎臓摘出術となるか腎部分切除術となるかを判断しております。当院でこの治療を御希望の方は、まず現在受診されている泌尿器科の主治医や、かかりつけ医と御相談ください。その上で、情報提供書(紹介状)や画像情報(フィルムやCD-ROM等)を御準備いただき、当科を受診してください。
膀胱がん
ロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘術を2017年8月から実施しており、健康保険での治療が可能です。膀胱全摘時の尿路変更は、回腸利用新膀胱、回腸導管、尿管皮膚瘻を、できる限り体腔内操作で実施しています。患者支援センターと連携し、術後回復能力強化プログラム(ERAS)を実施しており、早期の退院・社会復帰を目指しています。
前立腺がんに対する定位放射線治療
当院では2011年9月からサイバーナイフによる前立腺がん放射線治療を行っております。当初は強度変調放射線治療(IMRT)のみ実施していましたが、2017年8月からサイバーナイフの能力を最大限に活かした定位放射線治療を行っております(健康保険適用)。治療に先立って前立腺の位置を正確に把握するために、金マーカーを前立腺内に留置する必要があります。
前立腺がんの定位放射線治療は5回の照射で治療は終了し、最近の学術報告では従来の37〜39回のIMRT照射と同等またはそれ以上の治療効果があるとされています。放射線による直腸障害(下血、肛門痛など)を予防するためにspaceOARシステムを使用しています。
密封小線源療法
当院では2007年10月から前立腺がんに対する密封小線源療法を行っております。この治療は、ヨウ素125シード線源と呼ばれる、非常に弱い放射線を出す小さなカプセル状の線源を、50~100個ほど前立腺内に挿入して行うものです。アメリカでは1990年頃から行われている治療で、最近では年間50,000人以上もの患者さんがこの治療を受けており、手術とほぼ同等の治療効果が報告されております。わが国でも2003年から導入され、現在では全国で約110施設、神奈川県下では4施設が実施しています。もちろん保険診療が可能です。
この治療法の優れた点は、挿入された線源から出る放射線を前立腺内に集中して照射する治療法であり、手術と比較すると、入院期間が3泊4日と短い点、尿失禁や勃起障害などの合併症の頻度が低い点などです。また、放射線による直腸障害(下血、肛門痛など)を予防するためにspaceOARシステムを使用しています。
当院では、高リスク前立腺がんに対する小線源治療も実施しています。
高リスク前立腺がんとは、PSA値が高い(20ng/ml以上)、がんの悪性度が高い(グリソンスコア8以上)、前立腺周囲や精嚢への浸潤の可能性(深達度 T3)を一つでも満たすことを示します。その場合は、小線源治療に外部照射とホルモン治療を併用したトリモダリティー治療を行っています。
当院で密封小線源療法をご希望の方は、まず現在受診されている泌尿器科の主治医とご相談ください。その上で、下記の資料をご準備いただき、当科を受診してください。
受診に必要な資料
- 情報提供書(紹介状)
- レントゲンフィルム(CT、MRI、 骨シンチ)
- 生検の病理標本(プレパラート)
泌尿器内視鏡検査
検査は外来で行います。最新の電子内視鏡ビデオシステムにより、患者さんご自身がその場でご覧になることが可能。また、軟性膀胱鏡(やわらかいファイバースコープ)を使用した検査のため、検査時の痛みを軽減します。
前立腺肥大症
前立腺肥大症では、患者さんの症状を正確に把握するため前立腺超音波検査、残尿測定、尿流量測定(ウロフロー)などの痛みの伴わない検査を行い、症状に応じた治療を行います。薬による治療はもちろんのこと、薬で十分な改善が得られない患者さんに対しては、手術による治療を行います。体に負担の少ない内視鏡手術として経尿道的ホルミウムYAGレーザー前立腺核出術による治療(HoLEP)あるいは生食下経尿道的前立腺切除術による手術(TURis)を積極的に行っています。
腎結石・尿管結石
腎結石、尿管結石に対しては、日帰り手術としては体外衝撃波結石破砕術(ESWL、機種はドルニエ社製Delta-Ⅱ)を行っております。大きな結石に関しては、体外衝撃波手術の他に、レーザーを用いた最新機種による内視鏡的治療(経尿道的尿路結石砕石術f-TUL、TULおよび経皮的腎結石砕石術PNL)も行います。
骨盤臓器脱(子宮脱・膀胱脱)
骨盤臓器脱は、出産や加齢の影響で子宮や膀胱、直腸などを支える筋肉や靭帯(骨盤底筋群)が緩んでしまい、これらの臓器が膣から体外に出てきてしまう状態のことです。
治療の基本は手術療法で、当院では腹腔鏡下仙骨膣固定術を行っています。他の手術方法と比較して、再発率が少なく患者さんの満足度が高い手術です。また、術後の膣のびらんや性交痛の発生も少ないのが特徴です。
※当院は厚生労働大臣が定める腹腔鏡下仙骨膣固定術の施設基準の認定を受けております。
男性腹圧性尿失禁
前立腺癌や前立腺肥大症の手術を受けた後に失禁が多くて悩んでいる患者さんに、失禁を改善させる手術を開始しました。お腹は切らない1-2時間程度の手術で、入院期間は4〜5日程度です。
※当院は厚生労働大臣が定める人工尿道括約筋植込・置換術の施設基準の認定を受けております。
男性不妊症治療
産科と協力して、男性不妊の精巣の精子回収術(TESE)を扱います。また、精索静脈瘤が原因の場合は精索静脈瘤手術(結紮術)も行っています。
慢性腎不全
慢性腎不全に対する内シャント造設術やCAPDカテ留置術を腎臓内科、血管外科と連携して行います。当院では急性期透析を扱っています。
外傷・救急医療
腎外傷を中心に、精巣外傷、尿道外傷などの尿路性器外傷の診断・治療については、過去の実績から我が国のオピニオンリーダーとなっています。その他の泌尿器科救急疾患についても、救急専門医や放射線診断医らと連携して、適切な治療を行っています。
泌尿器科からのお知らせ
当科では、今後の医療の発展に役立てるため、様々な臨床研究を実施しております。患者さんの診療に直接影響しないかたちで下記の研究に関して、主に診療録のデータを集積して解析を行っております。当院の倫理委員会の承認の下、患者さんのプライバシーに充分配慮した上で実施しております。これらのデータを匿名で用いて、学会発表や論文の発表に貴重なデータとして利用させていただくことがございます。御理解、御協力のほどよろしくお願いいたします。なお、下記の研究への御協力を希望されない場合は、担当医までお知らせください。
■臨床研究とNational Clinical Databaseのお知らせ
■da Vinciサージカルシステムによる腎部分切除術が施行された腎腫瘍患者を対象とした後ろ向き大規模観察研究
■膀胱癌に対するロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術の有用性・安全性について の検討
最新治療情報
骨盤臓器脱に対する「ロボット支援腹腔鏡下仙骨膣固定術」
当院ですでに実施している腹腔鏡下仙骨膣固定術を手術支援ロボット・ダビンチを使用して実施します。より精巧な操作を行うことができ、速やかで正確な手術ができます。
腎盂尿管移行部狭窄に対する「ロボット支援腹腔鏡下腎盂形成術」
腎盂尿管移行部狭窄は、腎臓から尿管へと尿が流れ出るところが狭いために、背中の痛みなどの症状を起こします。また、治療せずにそのままにしていると腎臓の機能を低下させてしまうこともあります。
治療の基本は手術療法で、狭いところを切除して尿の通りみちをつなぎなおします。
精密な操作ができる手術支援ロボットは、太さ数mmの尿管を縫うこの手術の操作に適しています。
負担が少ない手術を行うことで、早期の退院・早期の社会復帰が可能となります。
「ロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術」を開始
浸潤性膀胱がんに対するロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術を2017年4月から開始しました。300例を超えるロボット支援手術の経験を活かし、より負担が少ない手術を行います。
ロボット支援手術は、高解像度3D画像を見ながらロボットの指先を自由自在に操ることで精密な手術を行う事ができます。
従来の開腹手術と比較して、
・手術中の出血量が少なく、手術による体力の低下が軽減されます
・精密な操作による正確な手術ができます
・創が小さくなるので、術後の痛みが軽くなります
負担が少ない手術を行うことで、早期の退院・早期の社会復帰が可能となります。
骨盤臓器脱(子宮脱・膀胱脱)に対する「腹腔鏡下仙骨膣固定術」を実施しています
骨盤臓器脱は、出産や加齢の影響で子宮や膀胱、直腸などを支える筋肉や靭帯(骨盤底筋群)が緩んでしまい、これらの臓器が膣から体外に出てきてしまう状態のことです。
治療の基本は手術療法で、当院では腹腔鏡下仙骨膣固定術を行っています。他の手術方法と比較して、再発率が少なく患者さんの満足度が高い手術です。また、術後の膣のびらんや性交痛の発生も少ないのが特徴です。
※当院は厚生労働大臣が定める腹腔鏡下仙骨膣固定術の施設基準の認定を受けております。
前立腺癌に対する「サイバーナイフを用いた定位放射線治療」を導入
定位放射線治療は、照射精度が極めて高い装置を使用したピンポイントの照射を行う治療です。
従来の外照射治療は8週間程度、連日の照射(土日祝日は除いて)が必要ですが、定位放射線治療は2週間、1日おきで合計5回の照射のみで治療が終わります。治療効果は従来の方法と変わらず、通院の負担が大幅に軽減されます。
男性重症尿失禁に対する「人工尿道括約筋植込術」を開始
前立腺癌や前立腺肥大症の手術を受けた後に失禁が多くて悩んでいる患者さんに、失禁を改善させる手術を開始しました。お腹は切らない1-2時間程度の手術で、入院期間は4〜5日程度です。
※当院は厚生労働大臣が定める人工尿道括約筋植込・置換術の施設基準の認定を受けております。
診療実績
2015年
|
2016年
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2017年
|
2018年
|
2019年
|
|
副腎腫瘍に対する副腎摘除術 体腔鏡下
|
10
|
12
|
12
|
13
|
21
|
腎癌に対する部分切除術 体腔鏡下
(ロボット支援) |
10
|
12
|
22
|
27
|
21
|
腎癌に対する部分切除術 開放
|
2
|
5
|
4
|
0
|
0
|
腎癌に対する腎摘除術 体腔鏡下
|
11
|
10
|
8
|
9
|
12
|
腎癌に対する腎摘除術 開放
|
7
|
11
|
11
|
8
|
3
|
腎盂尿管癌に対する腎尿管全摘除術 体腔鏡下
|
16
|
15
|
11
|
15
|
16
|
腎盂尿管癌に対する腎尿管全摘除術 開放
|
6
|
1
|
5
|
1
|
6
|
膀胱癌に対する膀胱全摘・代用膀胱
|
1
|
0
|
1
|
0
|
0
|
膀胱癌に対する膀胱全摘・回腸導管
|
5
|
8
|
9
|
1
|
0
|
膀胱癌に対する膀胱全摘・尿管皮膚瘻
|
0
|
1
|
1
|
1
|
0
|
膀胱癌に対する膀胱全摘・回腸導管
(ロボット支援) |
0
|
0
|
3
|
7
|
9
|
膀胱癌に対する膀胱全摘・尿管皮膚瘻
(ロボット支援) |
0
|
0
|
0
|
5
|
5
|
膀胱癌に対する膀胱全摘・代用膀胱
(ロボット支援) |
0
|
0
|
0
|
1
|
0
|
膀胱癌に対する膀胱全摘
|
2
|
0
|
1
|
0
|
1
|
経尿道的膀胱腫瘍切除術
|
118
|
153
|
179
|
168
|
132
|
前立腺癌に対するロボット支援前立腺全摘除術
|
70
|
63
|
77
|
100
|
110
|
前立腺癌に対する密封小線源療法
|
68
|
69
|
51
|
35
|
39
|
前立腺癌に対するIMRT、SBRT
(サイバーナイフ) |
19
|
17
|
25
|
36
|
39
|
前立腺針生検
|
313
|
341
|
320
|
348
|
429
|
経尿道的前立腺切除術
|
2
|
2
|
4
|
1
|
3
|
レーザー前立腺手術(HoLEP)
|
60
|
54
|
50
|
53
|
44
|
経尿道的前立腺核出術(TUEB)
|
0
|
0
|
0
|
9
|
13
|
精巣癌に対する高位精巣摘除術
|
4
|
7
|
11 |
9
|
5
|
不妊関連手術(静脈瘤、TESEなど)
|
6
|
4
|
1
|
2
|
2
|
腹腔鏡下仙骨腟固定術
|
3
|
2
|
10
|
28
|
28
|
経尿道的腎尿管砕石術(TUL、f-TUL)
|
32
|
47
|
60
|
83
|
65
|
経皮的腎砕石術(PNL)
|
1
|
5
|
12
|
5
|
11
|
体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(ESWL)
|
145
|
130
|
86
|
100
|
87
|
ロボット支援仙骨腟固定術
|
0
|
0
|
0
|
10
|
3
|
ロボット支援腎盂形成術
|
0
|
0
|
0
|
4
|
3
|
単孔式尿膜管摘除術
|
0
|
0
|
0
|
0
|
9
|
スタッフ紹介
泌尿器科部長 |
専門分野 |
泌尿器科 |
|
特に専門としている分野 |
|
尿路性器癌の診断・治療、腹腔鏡手術、ロボット支援手術、女性泌尿器科、尿路感染症、夜尿症、泌尿器外傷 |
|
学会専門医・認定医 |
|
日本泌尿器科学会専門医・指導医 |
|
ロボット手術センター長 |
専門分野 |
泌尿器科 |
|
特に専門としている分野 |
|
尿路性器癌の診断・治療、ロボット支援手術、泌尿器科腹腔鏡手術、前立腺癌治療 |
|
学会専門医・認定医 |
|
日本泌尿器科学会専門医・指導医 |
|
医長 |
専門分野 |
泌尿器科 |
|
特に専門としている分野 |
|
尿路性器癌の診断・治療、前立腺肥大症に対する低侵襲手術治療、ロボット支援手術、泌尿器科腹腔鏡手術 |
|
学会専門医・認定医 |
|
日本泌尿器科学会専門医・指導医 |
|
医長 |
専門分野 |
泌尿器科 |
|
特に専門としている分野 |
|
尿路性器癌の診断・治療、前立腺肥大症に対する低侵襲手術治療、尿路結石症、ロボット支援手術 |
|
学会専門医・認定医 |
|
日本泌尿器科学会専門医・指導医 |
|
医員 |
専門分野 |
泌尿器科一般 |
|
学会専門医・認定医 |
|
厚生労働省開催指針準拠 緩和ケア研修会修了 |
|
専攻医 |
専門分野 |
泌尿器科一般 |
|
学会専門医・認定医 |
|
厚生労働省開催指針準拠 緩和ケア研修会修了 |
|
非常勤 |
専門分野 |
泌尿器科一般 |
|
学会専門医・認定医 |
|
日本泌尿器科学会専門医 |
|
非常勤 |
専門分野 |
泌尿器科一般 |
|
学会専門医・認定医 |
|
日本泌尿器科学会専門医 |
|
非常勤 |
専門分野 |
泌尿器科一般 |
|
学会専門医・認定医 |
|
日本泌尿器科学会専門医 |