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【イベントレポート】complex PCI summitが盛況のうちに無事終了しました【循環器内科】

2019.7.18TKP横浜を会場としcomplex PCI summitが盛況のうちに無事終了しました。

 

今回のライブではゲストオペレーターの先生はお招きせず、東部病院循環器内科の医師がメインオペレーターを努めました。合計で10症例をライブにて治療しましたが、慢性完全閉塞病変、分岐部病変、高度石灰化病変、ステント再狭窄病変など、どれも日常臨床でよく遭遇し治療方針に悩むことが多い症例を集めることができました。

 

実際の手技を見ながら議論し日常診療での疑問も含めて解決できることは、ライブデモンストレーションの醍醐味です。今回も非常に白熱した議論が交わされ、全ての症例において手技成功が得られ患者様へ貢献することができました。

 

当院の伊藤医師が慢性完全閉塞(CTO)病変を2例と左主幹部分岐部病変の治療を行いました。どちらの症例も他院よりご紹介いただいた症例で非常に難易度が高かったですが、無事成功を収めることができました。左主幹部病変に対しては、DCAという治療方法で冠動脈プラークを切除しステントを入れることなく治療を行いました。ステント留置後は抗血小板剤を2種類内服しなければならないため、特に高齢の患者様では出血性イベントの懸念が付きまといます。DCAにてステントを入れずに手技を完結することは技術を要しますが、当院のデータからは中期の成績も良好で今後も症例を増やしていければと考えています。

 

今回のライブは平日の開催にも関わらず、全国から多数の先生方に参加していただきました。この場を借りて御礼申し上げます。今後も東部病院では様々なライブデモンストレーションを開催しいていく予定ですので、何卒よろしくお願いいたします。

 

※ライブデモンストレーションは、倫理委員会の承認と患者さんの同意を取得し、放映の際も患者個人を特定しうる情報を保護したうえで実施しています。

 

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