メディア情報_月刊雑誌『看護技術』ERASⓇで変わる周術期管理
2017年12月20日ニュース
メディア情報_月刊雑誌『看護技術』ERASⓇで変わる周術期管理
近日発売の月刊雑誌『看護技術』(メジカルフレンド社)の巻頭特集「ERASⓇで変わる周術期管理」に周術期支援センター長 谷口英喜をはじめ、当院スタッフのコメントが多数掲載されております。下記リンクに詳細触れております。ぜひご覧ください。
『看護技術』2018年1月号 Vol.64 No1 通巻927号
http://www.medical-friend.co.jp/biblioDetail.php?b_id=1060(リンク:メジカルフレンド社)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ERAS®で変わる周術期管理
編集協力/谷口英喜(済生会横浜市東部病院 周術期支援センター センター長)
近年では,術後患者の早期回復を目指すため,ERAS®(enhanced recovery after surgery)プロトコールが多くの施設で導入されている.このERAS®プロトコールはエビデンスのある術後回復促進策をまとめたもので,多職種チームにより共通の目標のもとで実践することで,術後の早期回復,患者のQOL向上につながるとされている.
本特集では,ERAS®に基づく多職種チームでの周術期管理のポイント,そのなかで看護師に求められる役割について,済生会横浜市東部病院周術期支援センターの取り組みをとおして解説する.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー