済生会横浜市東部病院災害医療訓練を実施しました
2024年10月03日ニュース
済生会横浜市東部病院災害医療訓練を実施しました
2024年9月28日(土)に済生会横浜市東部病院災害医療訓練を開催しました。
本訓練は、「都心南部直下地震で震度6強の地震発生」を想定し、当院主催で、鶴見区災害医療連絡会議(鶴見区医師会・鶴見区歯科医師会・鶴見薬剤師会・汐田総合病院・佐々木病院・平和病院・横浜在宅看護協議会・鶴見大学・鶴見警察署・鶴見消防署・鶴見区社会福祉協議会・鶴見区役所)や湘南医療福祉専門学校ほか、協力・医療機関とともに、1つのシナリオに沿って同時並行で複数の会場で行いました。
職員や模擬患者、2024年9月28日(土)に済生会横浜市東部病院災害医療訓練を開催しました。
本訓練は、「都心南部直下地震で震度6強の地震発生」を想定し、当院主催で、鶴見区災害医療連絡会議(鶴見区医師会・鶴見区歯科医師会・鶴見薬剤師会・汐田総合病院・佐々木病院・平和病院・横浜在宅看護協議会・鶴見大学・鶴見警察署・鶴見消防署・鶴見区社会福祉協議会・鶴見区役所)や湘南医療福祉専門学校ほか、協力・医療機関とともに、1つのシナリオに沿って同時並行で複数の会場で行いました。
協力・医療機関とは具体的に、以下の訓練内容を実施しました。
1)佐々木病院、汐田総合病院
DMAT支援を利用した患者搬送訓練
2)鶴見区役所を中心とした鶴見区災害医療連絡会議
MCA無線、普通電話等を用いた通信訓練
3)済生会南部病院
済生会(関東ブロック)内の災害時対応の通信訓練
4)鶴見警察
災害時の院内警備要請訓練(暴漢、迷惑行為の抑止)
5)神奈川県庁、横浜市役所、他県DMAT、DPAT
DMAT、DPAT受援や被害状況、派遣などDMAT、DPATの総合訓練
当院での参加者は職員や模擬患者、見学者を含め307名でした。
相次ぐ自然災害や異常気象を前に、いざというときにすぐに対応できるよう、これからも災害対策に取り組んでまいります。
【メディア掲載実績】
『タウンニュース』に本訓練の記事が掲載されました↓
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『病院新聞』に本訓練の記事が掲載されました↓
出典元:「済生会横浜市東部病院が災害医療訓練」.『病院新聞』. 2024-10-3. 4面.