2022年度　看護師特定行為研修　小児プライマリケア認定看護師教育課程　合同修了式を開催しました

本日３月８日当院にて、看護師特定行為研修６期生と小児プライマリケア認定看護師教育課程２期生の合同修了式が行われました。

今回修了したのは看護師特定行為研修６期生８名（うち外科領域コース５名・在宅領域コース３名）と小児プライマリケア認定看護師教育課程２期生９名の計１７名です。

式では、神奈川県済生会支部の赤星透支部長から看護師特定行為研修の修了生へ、丸山路之統括院長補佐から小児プライマリケア認定看護師教育課程の修了生へ、一人ずつ修了証が手渡されました。

研修責任者の渡邊輝子看護部長は、「看護師がキーパーソンとして『調整役』を担っていくことになるなかで、修了生の皆さんがチーム作りの中心となることを期待している。仲間と培った時間を胸にあきらめず前向きに」と、

三角隆彦院長は修了生へ向けて、「今回できたベースをもとに毎日レベルアップをしていってほしい、そして今までになかったネットワークを大事にしてほしい」と、それぞれ修了生へ向けてエールを送りました。

修了生代表の小児プライマリケア認定看護師教育課程２期生の濱根舞さんは、「学んだ医学的視点と看護を統合し、社会に求められる看護のニーズに応えられるように尽力してまいります」とこれからの日々への志を語りました。

修了生の皆さんの今後の更なる活躍を期待しています！