2024年10月より、院外薬局で医薬品の交付を受ける際の自己負担の新たな仕組みが始まります
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2024年09月08日おくすりについて
2024年10月より、院外薬局で医薬品の交付を受ける際の自己負担の新たな仕組みが始まります
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組みとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別な料金をお支払いいただく仕組みが始まります。
特別な料金とは
先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことを言います.
例えば、先発医薬品の価格が1錠100円、後発医薬品の価格が1錠60円の場合、差額40円の4分の1である10円を、通常の1~3割の患者負担とは別に特別の料金としてお支払いいただきます。
詳しいお知らせについて
詳細については、厚生労働省からのお知らせをご覧ください。
ご不明な点がございましたら、遠慮なく薬剤師までお尋ねください。