【ご報告】新生児用人工呼吸器のクラウドファンディングを達成いたしました!

2023年11月09日ニュース

【ご報告】新生児用人工呼吸器のクラウドファンディングを達成いたしました!

\NEW/2024/1/31 クラウドファンディングが終了いたしました!
2024/1/29 目標金額2000万円を達成いたしました!
2024/1/24 皆さまへ大切なお願い
2023/12/28 NICU紹介動画を作成しました!
2023/12/27 メッセージ動画を作成しました!
2023/12/20 【メディア情報】毎日新聞 神奈川版(12/20付)にクラウドファンディングの取材記事が掲載されました
2023/12/01 【メディア情報】2023年11月30日号タウンニュース鶴見区版「NICUの人工呼吸器を更新  『新生児の救命にご支援を』  東部病院が寄付を呼びかけ」記事掲載

 

1月31日をもって、3か月にわたり実施してきたクラウドファンディングが終了いたしました。延べ578名の皆さまより温かいご寄付を頂戴し、結果は目標金額2000万円を超え、ご寄付総額は2193万3220円となりました。心より感謝申し上げます。
3月中の機器更新を目指し、進めてまいります。目標金額を超えたご支援分に際しては、NICUの医療環境整備に大切に使用させていただきます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。(2024/02/05)

 

 

終了まで残り1週間を迎えるにあたって、院長およびNICU一同より、これまでのご寄付への感謝と、達成へ向けての大切なお願いがございます。(2024/01/24)

▲画像クリックで掲載ページへ飛びます







本日11月9日より、新生児用人工呼吸器のクラウドファンディングを開始いたします。

 

当院は、地域周産期母子医療センターの1つとしてNICU(新生児特定集中治療室)6床を備えています。NICUでは、26週以降の小さく生まれた赤ちゃんが入院します。
 

26週で生まれた赤ちゃんの大きさは、だいたい900g前後と言われており、肺の構造はほぼ完成していますが、肺の機能は未熟です。そのため、口から管を入れて人工呼吸器(肺に出入りする空気の流れを補助する機械)を装着し、赤ちゃんの呼吸を助けます。
 

しかしながら、開院から15年が経過した現在、新生児用の人工呼吸器をはじめとして、さまざまな機器が更新の時期を迎えています。


今回のクラウドファンディングを通じては、当院NICUの機器更新へのご寄付を募るとともに、当院の医療や役割を広く知っていただく機会となり、そして、共感していただける寄付者様と新たにつながる機会ともなることを目指しております。

↓画像クリックでプロジェクトページへ

 

■プロジェクト概要

・ページURLhttps://readyfor.jp/projects/tobu-saiseikai 
・目標金額:2,000万円
・実行者:社会福祉法人恩賜財団済生会支部神奈川県済生会横浜市東部病院
・形式:寄付金控除型 / All-in形式
 ※All-in形式は、目標金額の達成の有無にかかわらず支援金を受け取ることができます。
・公開期間:2023119日(木)9時〜2024131日(水)23
・資金使途:新生児用人工呼吸器2台の購入費用

 

 


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2023年12月27日より1年間掲載

 

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