当院看護師が鶴見消防署より感謝状
2016年07月21日ニュース
当院看護師が鶴見消防署より感謝状
急病で倒れた男性の救命に尽力したとして、当院看護師の佐々木祐里恵に、7月14日、鶴見消防署(齋藤俊彦署長)から感謝状が贈られました。
5月24日。仕事帰りにJR鶴見駅を利用した際、人だかりを発見し、男性が倒れていることに気づいた。
佐々木は先に救命活動を行っていた数人と協力し、AEDの装着や、到着した救急隊への状況説明などに奔走。男性は救急車内で心拍が再開し、当院へ入院。その後無事に社会復帰されました。
「私は途中から。最初に心臓マッサージをした人のおかげ。早い対応が良かった」と、元気になった姿を見られて嬉しかったと笑顔を見せていました。