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腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術の施設認定を取得しました(神奈川県下3施設目)。

当院外科では肝胆膵領域の高難度手術、消化器がんに対する腹腔鏡下手術を多数施行しております。(日本肝胆膵外科学会 高度技能専門医指導施設B認定)。当科では2019年8月に腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術の施設認定を取得しました。この腹腔鏡下膵頭十二指腸切除は限られた施設のみ施行可能な手術で神奈川県下では3施設目となります。

膵頭十二指腸切除術は多くの臓器を切除し再建が伴うため、患者さんに与える影響が大きな手術ですが、腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術によって患者さんの身体の負担を軽減する可能性があります。

腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術の施設基準は①膵臓手術を年間50例以上施行していること、②膵頭十二指腸切除術を年間20例以上施行していること、③腹腔鏡下膵切除を20例以上実施した経験を有する医師が常勤すること、と厳しい基準になっています。当施設では施設基準を満たしており、保険診療にて腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術が可能です。現在、この手術の適応は「原則として脈管の合併切除及びリンパ節郭清を伴わないもの(がん以外の疾患に対する手術)」となっております。

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