MRI装置のクエンチによる白煙放出について
2019年08月14日ニュース
MRI装置のクエンチによる白煙放出について
7月7日(日)午前10時頃に発生したMRI装置のクエンチ発生原因は、メーカー調査の結果、自然クエンチであったことが判明しました。
当該事案について多大なるご迷惑、ご心配をおかけしたこと、改めてお詫び申し上げます。
なお、当該装置は7月12日(金)より検査を再開しており、支障なく運用されています。
院長 三角隆彦
経緯
7月7日
10:03 クエンチによる爆発音と白煙放出が発生。
10:07 院長代行による診療中止と、けが人および物的被害の確認命令。
10:08 消防署に通報。
12:10 MRI装置メーカー調査開始
13:00 対策本部設置(横浜市、院長、副院長、当直師長、放射線部、事務部)
14:00 MRIを除く診療再開
16:45 残りのMRI装置(2台)の安全が確認されたため全ての診療再開
7月12日
装置の安全を確認し、検査を再開いたしました。