MAを目指したきっかけ、当院に就職を決めた動機は？

医療業界への転職のきっかけは、自身が病気をして約2か月入院したことです。

今まで私は、一般企業の主に接客を行っていました。病気の都合上、一般企業への就職では自身の状態が上手く伝えられず、勤務条件等も交渉が難しい状況でした。

そのような時に医療業界なら相互理解の上で働けると思い、探していたところ、東部病院を見つけました。

東部病院の募集状況を見てみるきっかけは、以前、叔父が東部病院に入院していて、良い対応をしてもらったと言っていたことです。それまで私はMA(メディカルアシスタント)という仕事を知らなかったので、どんな仕事か問い合わせしました。その結果、医師の事務作業補助を行うことで医師の負担軽減に役立つ職種と聞き、やってみたいと思いました。

現在の年次と担当業務について

【年次】

入職６年目

【担当業務】

診断書の下書き作成：泌尿器科担当

外来支援：泌尿器科、患者支援センター担当

MAとして働く中で、やりがいを感じた瞬間、嬉しかったこと、印象的だった経験や業務は？

MAの魅力はＭＡの資格を取ることで、他の事務ではできないような、医師の支援をできることです。私は、医師のみならず、多職種の方々からありがとうと言っていただけたことが嬉しかったです。

将来の夢や今後の希望

改訂でＭＡが出来ることの幅が広がったので、これからも広がる部分を学び、実務に移していきたいと思います。