研修各科プログラム – 小児科

小児科専門研修プログラム(基幹施設)                  

小児科の紹介

 済生会横浜市東部病院小児科は、横浜市東部・北部地区の地域中核病院としてこどもたちに最高の医療を提供すること、全スタッフでチーム医療を行うこと、小児医療の最新の情報を学び研究すること、優れた小児科専門医を育成することを理念に掲げて活動しております。

・小児病棟(30床)・NICU・GCU病棟(15床)では、小児のあらゆる疾患に対応しています。

新生児科(スタッフ3人、専攻医1人):新生児・未熟児の各種疾患の診療を行っています。

総合小児科(スタッフ7人、専攻医4人):肺炎・尿路感染症・髄膜炎・胃腸炎などの感染性疾患、小児のけいれんを主にした神経疾患、気管支喘息や食物アレルギー・アナフィラキシーなどのアレルギー性疾患、川崎病、先天性心疾患、小児の腎臓病、小児の内分泌・代謝疾患、紫斑病やITPなどの血液疾患の診療を行っています。

小児肝臓消化器科(スタッフ5人):小児の肝臓疾患・消化器疾患の専門診療(内視鏡・肝生検など)を行っています。

・小児外科(非常勤1)の診療と手術も行っております。

 地域中核病院として24時間365日小児救急対応をしており、横浜市東部・北部領域、川崎市の一部の救急隊より搬送を受け入れています。

 またスタッフは 小児科専門医が12名、小児科専門指導医3名、subspecialty として 小児循環器、小児アレルギー、新生児、小児神経、小児腎臓、小児肝臓消化器の各分野の医師が指導にあたるので、教育の面でも恵まれています。 

 地域のこどもも多く、疾患も多様であるため充実した研修ができます。

 

連携施設

 当院が基幹施設として:済生会横浜市南部病院、川崎協同病院

 当院が連携施設の場合の基幹施設:横浜市立大学附属病院、横浜市立大学附属市民総合医療センター、東邦大学大森病院

 

▶プログラム詳細   

 

募集要項

平成29年度の募集は終了いたしました。 ※採用人数0名