当院６階小児病棟内に開設した療養中のお子さんのあそび場『わくわくるーむ＆がーでん』の完成を祝って、6月30日に贈呈式と内覧会を開催しました。当日は主役の子供たちが集まり、NPO「子ども健康フォーラム」およびスポンサーの「マニュライフ生命」の代表者各位と三角院長、岩本こどもセンター長らによるくす玉割りや記念撮影などを行いました。

「わくわくるーむ」は病棟に飾られている大きなアクリル画の中から飛び出してきた動物たちのおうちを、「わくわくがーでん」は動物たちのお庭をイメージしています。子どもたちはもちろん、ご家族の皆さんや病院で働く職員も一息つける空間となるようにとの願いが込められています。

参加してくれたお子さんからは「風を感じられて気持ちいい」と感想をいただきました。

チャイルド・ライフ・スペシャリストの資格を持つ当院スタッフ井上は「子どもが安らげる、子どもの希望になるような場所にしていきたいです」と話しています。

当日の様子は各メディアにも取り上げていただきました。許可いただいたリンクもぜひご覧ください↓